C3
http://www.kyo2.jp
http://zunzun2.kyo2.jp
祇園祭2006・京都ずんずん観て歩き。
https://zunzun2.kyo2.jp
祇園祭のいろんなところを、ずんずん魂で観て歩きます。
ja
Thu, 13 Jul 2006 21:56:00 +0900
Mon, 30 Jun 2014 20:03:35 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
https://img01.kyo2.jp/usr/zunzun2/profile.jpg
ずんずん
https://zunzun2.kyo2.jp
【京都ずんずん】 【祇園祭2007・京都ずんずん観て歩き。】 【京都の祭・剣鉾BLOG】 【マイサイトマップ】
-
祇園祭2006 八坂神社 7月12日の宵
神輿洗いが過ぎて、堤燈に灯が入りだしました。 地図はこちら
舞殿の上には、
みごとな三基の神輿(中御座、東御座、西御座)が飾られています。
17日夜の神幸祭には、ここ八坂神社から市中を巡行された後、
四条寺町の四条御旅所に入られ、一週間ここに駐輦。
そして、24日夜の還幸祭で、再び八坂神社へお還りになられるのです。
https://zunzun2.kyo2.jp/e2141.html
https://zunzun2.kyo2.jp/e2141.html
八坂神社の風景・境内探検
Thu, 13 Jul 2006 21:56:00 +0900
-
祇園祭は、祇園さんのお祭り。~八坂神社を探検しよう・弐~
西楼門を入って、右手の参道を上がって行くのが普通なんですが、
左手の参道を上がっていったという、好奇心旺盛な方はいますでしょうか。
左に進むと何があるのでしょうか。 ヒントは、これです!
そうです。絵馬堂です。 地図はこちら
この絵馬は、あの上方歌舞伎の大名跡・”坂田藤十郎”襲名披露記念の絵馬です。
三代・中村雁治郎のサインも見えますね。
西楼門をくぐって、参道から西方面を望んだところです。
車に阻まれて、ちょっと可愛そうですが、歴とした絵馬堂があります。
柵で閉ざされて、堂の棟下に入れないのが残念です。
隙間からカメラを差し込んで、闇雲に天井を何枚か撮ってみたら、写ってるわ写ってるわ。
真っ暗な闇に向かってフラッシュを焚くと、像が写り込む感が、ちょっと気色悪かったですが。
鉾が描かれた絵馬もあったですよ。
並びは左から、
長刀鉾・月鉾?・鶏鉾・放下鉾?・凾谷鉾?・岩戸山・舩鉾・北観音山・南観音山の9基。
菊水鉾は、昭和28年に再建されたので、この絵馬の時代には、休鉾だったのでしょう。
余談ですが、
清水寺の本堂の奥の天井にも、多くの絵馬が揚げられているのですが、
その絵の迫力と大きさは、圧巻でしたね。
参詣されたら、是非鑑賞されることをお勧めします。
https://zunzun2.kyo2.jp/e1661.html
https://zunzun2.kyo2.jp/e1661.html
八坂神社の風景・境内探検
Sat, 01 Jul 2006 00:37:00 +0900
-
祇園祭は、祇園さんのお祭り。~八坂神社を探検しよう・壱~
八坂神社のことを、京都の人は”祇園さん”と呼んで親しんでいます。
祇園さんに限らず、東寺は”弘法さん”、北野天満宮は”天神さん”。
敬いつつ、親しみをもって身近におく、”さん”の敬称。
標準語の”さん”とは違うニュアンスです。
その祇園さんのお祭りが、祇園祭というわけで。。。八坂神社の境内をじっくりと探索してみました。
これが、結構広ろォ~いんです。
”祇園石段下”っていう地名があるように、この門は、祇園さんの顔になってますね。 地図はこちら
「西楼門」 この門って、結構古くて、再建されたのが明応6年(1497)。
なんと重要文化財になっています。
先代の門は、あの”応仁の乱”で焼失しましたが、明応の再建は桧皮葺きでした。
永禄12年頃(1558)には現在の本瓦葺になり、
大正元年(1912)、市電の四条・東山通開通に伴う道路拡幅に合わせて、
楼門左右の翼廊を建立して現況に至っています。
境内の中から見ると、こんな感じです。 小さく見えます? これは、レンズの所為。
四条通が西に見渡せて、ちょっと偉くなった気分になります。
では、ソロリソロリと境内の奥へと侵入していきましょう。
https://zunzun2.kyo2.jp/e1599.html
https://zunzun2.kyo2.jp/e1599.html
八坂神社の風景・境内探検
Fri, 30 Jun 2006 21:13:00 +0900